我がハイゼットも14万キロ超。
中古で買ったので、買ってから5万キロ超。
前オーナーがプラグ交換していたのかは不明ですが、プラグを交換してみます。
交換するプラグはこれ
ブリスクというメーカーのプラグ。
一般には馴染みのないメーカーかと思います。
ブリスクはチェコのメーカーです。
チェコの自動車というとイマイチピンときませんが、知っているメーカーとしては「シュコダ」がありますね。
シュコダといえばWRCにも参戦していたメーカーなので、聞いたことのあるひとも多いかも知れません。
そんな国のメーカーであるブリスク。
なんとランボルギーニの指定メーカーなのだとか。
そしてブリスクプラグはちょっと変わった形をしています。
電極が通常は1本なのに対して、4本あります。
ちょっと変わったもの好きにはたまらない特徴です。
少し高いですが、ハイゼット用に購入したものではなく、前車につけていたものを移植します。
品番は「DOR15LGS」。ハイゼットに適合するのかは確認していません。笑
純正プラグとの比較です。
先端までの長さはほぼ同じですが、ブリスクプラグのほうは先まで太いので、ほんのちょびっと圧縮比がアップするはずです。
プラグ交換自体は特に書くほどのこともないので、サクッと完了。
で交換後のインプレッションをしておきます。
普通に走っていると、そんなに劇的に変化はありませんが、レスポンスが少しよくなったと思います。
よく分かるのが、トロトロ動いているような渋滞時。
2速アイドリング状態で進んでいるようなとき、ちょっとだけ加速したいときに、アクセルの利き始めの反応がよくなったため、いままでより少し意識しないとギクシャクしやすくなりました。
燃費も少しよくなりました。
が、誤差の範囲とも言えるし、なんとも言えません。笑