釣りをするときの服装。基本的に暑さ寒さ対策が基本となります。
春や秋のとてもよい気候のときは別になんでもよいですが、夏や冬などはきちんと対策をしていないと楽しいはずの釣りが苦痛になってしまいます。
暑さ対策としては帽子と濡らして首に巻くと冷たいやつ(笑)ぐらいですが、暑くても
上下は長袖長ズボンです。半袖のほうが涼しいと思いがちですが、直射日光が直に肌に当たるし、風に当たりすぎると想像以上に疲れますのでおすすめしません。
寒さ対策は、足元と首の防寒がポイントになってきます。首はネックウォーマー。やはり首が温かいと格段に違います。
足元は防寒ブーツ。少し大きめのサイズを選び、そこに中敷を追加しています。
あとはウィンドブレーカーも着ておくことで、相当体感に違いが出ると思います。
釣具店で購入すると軽くウン万円するものが、ワー○マンなら数千円でそろえることができます(笑)
特に普段着でも使用できるカーゴパンツは絶対お勧めです。サイドのポケットにフタやチャックが
ついているので、スマホや鍵を入れておけば、ボチャンと海の藻屑に。。。なんてことも防げます。
また、レインウェアを車に常備しておくのもお勧めです。個人的には雨の中レインウェアを着てまで釣りをすることはほとんどありませんが、寒いと感じたときなどはレインウェアを着ることで、風を通さないので暖かいです。
これも釣具屋で買うと高いですが、ワー○マンなら高機能なものが手ごろな価格で手に入ります。
私の季節ごとの基本的な服装について書いていきたいと思います。
●春・秋
・キャップ:アウトレットで買ったキャップ
・長袖シャツ、寒ければ下に長袖下着、ベスト、天気予報を見ていても実際現場では寒く感じることもあるので、ウィンドブレーカーなどを車に積んでおけばいいでしょう
・作業用カーゴパンツ
・スニーカーや作業用シューズ
●夏
・キャップ:基本的に春夏と同じもの
・長袖シャツ
・薄手の作業用カーゴパンツ クール何とかという名称で安価に売っていたりします。
・作業用シューズ
●冬
・ニット帽
・ネックウォーマー
・長袖下着(ヒートテックとか)、長袖シャツ、ハイネックシャツ、薄いウィンドブレーカー、普段着なくなったダウンジャケット
・パッチ、防寒カーゴパンツ
・防寒ブーツに中敷を追加